「テクノロジーの社会実装で、多様でフェアな社会を実現する」を政治信条に規制改革に注力。デジタル規制改革、放送・通信改革に取り組む。現在はスタートアップ政策、社会保障制度の構造改革、政治のダイバーシティを推進している。第1-2次岸田内閣ではデジタル副大臣兼内閣府副大臣を務め、デジタル臨時行政調査会を創設。事務局長として、見直すべきアナログ規制の調査を行い、一括改正に向けた計画を提言した。菅内閣府では内閣府大臣補佐官として、ワクチン接種促進事業を統括、VRSの開発・運用をリードした。
広島県福山市出身。